特定非営利活動法人中国茶文化協会は、中国茶を少し詳しく学んでいくイベント「中国茶研究会」の新シリーズを2017年10月より開催しております。
このたび第5弾として、中国茶研究会「比べて知ろう 武夷茶のい・ろ・は」を10月28日(日)に開催することになりましたので、ご案内いたします。
<中国茶研究会とは?>
「中国茶研究会」は、特定非営利活動法人中国茶文化協会が主催する、中国茶の勉強会シリーズの名称です。
今回より新シリーズとなり、3ヶ月に1回程度の頻度で、中国茶を少し詳しく掘り下げていく講座です。
講師は主に当協会の認定講師が務め、シリーズで中国茶を紹介して参ります。
中国茶に興味・関心のある方でしたら、どなたでもご参加いただけます。
<2018年10月開催の内容>
第5回となる今回はこれからの季節に人気の高い武夷茶を8種飲み比べるイベントです。
武夷茶は福建省北部、武夷山を中心とした産地のお茶です。武夷茶の特徴や最新のトレンドについて解説を交え、生産地域、製茶法、品種の違う茶葉を飲み比べて頂きます。
また、特別に協会コーディネーターが蓋碗点前で淹れる秘蔵岩茶もお楽しみください。
【当日飲みくらべる予定のお茶】
水仙、肉桂、奇蘭、白鶏冠、白岩肉桂(毛茶と精製茶)、伝統正山小種、無煙正山小種、王順明2004年 老欉水仙など8~9種類の武夷岩茶を予定。
※都合により変更となる場合がございます。予めご了承ください。
講座の詳細およびご予約は こちら より、ご確認下さい。
当Webページから直接予約のお申し込みを承ります。
特定非営利活動法人中国茶文化協会では、「中国茶研究会」シリーズを今後も3ヶ月に1回程度のペースで開催して参ります。
次回は2019年1月に研究会の開催を予定しております。
もう少し詳しく中国茶を楽しみたい方の場として、「中国茶研究会」を末永くご愛顧いただけますようお願い申し上げます。