特定非営利活動法人中国茶文化協会は、9月10日(土)にオープンセミナー「茶の原産地と文化を訪ねる-茶の原種と少数民族の喫茶文化-」を開催します。
当協会は、広く一般に向けた中国茶の情報提供活動として、年2回程度、茶業界で活躍されている著名な先生方をお招きしオープンセミナーを開催しています。
今回は「茶の起源研究」に50年以上も取り組まれている松下智先生を講師にお招きし、茶の原産地と茶文化の発祥について、ご講演いただきます。
先生は、中国のみならずインド、ラオス、ベトナム、ミャンマーなど、近隣地域への渡航経験も豊富でいらっしゃいます。
そこでのご経験を写真を使いながら解説いただけるそうです。
普段は愛知県をベースに活動されておられますが、今回、上京いただいてのセミナーとなります。
貴重な機会ですので、どうぞふるってご参加ください。
記
オープンセミナー「茶の原産地と文化を訪ねる-茶の原種と少数民族の喫茶文化-」
日時: 2011年9月10日(土) 13:00-14:30
会場: スター研修センター目黒 301会議室
品川区上大崎3-1-7 目黒東宝ビル3F
JR・東急・東京メトロ線 目黒駅下車 東口より徒歩1分
講師:
松下 智 先生 (社団法人豊茗会 会長)
内容:
茶の原産地である雲南省南部の茶の原種やその近隣各国の民族に残る喫茶文化を写真などを使いながら、ご紹介していきます。
受講料:
2,000円 (※当日会場にて申し受けます)
申込:
協会Webサイトの予約ページ
もしくは、9月4日迄に住所、氏名、お電話番号、参加人数を明記したはがきを協会事務局宛に送付下さい。