日時
Date(s) - 2018/09/02
1:00 PM - 2:30 PM
場所
華泰茶荘 渋谷店
カテゴリー
NPO法人中国茶文化協会では、どなたでもご参加いただける公開イベントを年2回開催しています。
今回は当協会の理事長である林 聖泰より、先日視察を行ってきた西安、法門寺の最新事情の報告をいたします。
前漢、北周、隋、唐などの首都であった長安(現在の西安)は、西域に近いことから唐代には国際都市として栄えました。
平城京や平安京は長安の街づくりを参考にしたともいわれ、日本とのゆかりも深い街です。
古都であることから茶文化に関する蓄積も多く、特に西安郊外の法門寺からは、多数の茶にまつわる文物が発掘され、現在も研究が進められています。
このセミナーでは、そうした古都・西安の茶文化について解説するとともに、法門寺の様子などを豊富な写真とともにご紹介いたします。秘蔵茶も提供いたしますので、ぜひご参加ください。
【講師】林 聖泰 先生
当会理事長。台湾の老舗「林華泰茶荘」「華泰茶荘」の五代目。現在は台湾を拠点に取材活動を行いながら、頻繁に来日。
本格的な講習スペースに改装した渋谷店の3階を活用し、初級~プロ養成までの講習会や評茶員などの国家認定資格取得講座などを開催。
日本に中国茶文化を広めるため積極的に活動している。
<日時> 2018年9月2日(日) 13:00-14:30 (開場12:45)
<会場> 華泰茶荘・渋谷店 東京都渋谷区道玄坂1-18-6 3階
※ビル正面右側の入口より階段で3階へお越しください
<受講料> 一般 4,500円 会員 4,000円 ※当日会場にて申し受けます。
<定員> 25名 (現在の残席:12 席)
Bookings
このイベントは予約受付時間外です。