最新情報をキャッチアップするために
中国における茶の生産量は、過去20年間で400%以上の伸びを示しており、生産量が200万トンを超えました。
このような急成長が続く中で、中国茶の世界は刻一刻とその姿を変えてきています。
このため、中国茶を伝える立場にある協会の有資格者は、常に最新の情報を入手し、より正しい中国茶の知識と情報、技術の伝達に努めなければなりません。
こうした活動の一環として、協会では有資格者向けに様々な研修を実施し、有資格者は日々研鑽に励んでいます。
<有資格者向け研修の例>
・協会認定講師導入研修
協会の講師として指導を行う上での指導方法や心構え、伝達の要点についてを学ぶ研修
2021年WEB【導入研修講座】
2021年10月16日 開催 詳細はこちら
・コーディネーター研修
協会の認定講師である中国茶コーディネーター向けに最新の中国茶情報を提供する研修。年に1~2回実施。
(過去のテーマの例)
「祁門紅茶の国家標準について」「テイスティング技術のブラッシュアップ」「新テキストの指導方法」等
【2021年〜2022年】
・2021年春 コーディネーターWEB研修会
内容: 最新資料
(中国茶・台湾茶に関する統計、実例研究、台湾茶業改良場の「風味輪」、認定講習会の授業要点 他)
・2021年9月26日 ブラッシュアップ講座 詳細はこちら
・2022年2月23日 ブラッシュアップ講座
なお、協会の有資格者には、継続教育プログラムの受講が年1回以上、義務づけられており、講座や通信教育キット等を使って、最新情報を学ぶことができるようなシステムになっています。
詳細は、継続教育制度について をご覧下さい。