日時
Date(s) - 2018/01/28
1:45 PM - 3:45 PM
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NPO法人中国茶文化協会では、中国茶を少し詳しく学んでいくイベント「中国茶研究会」の新シリーズを2017年10月より開催しております。
その第2弾として、中国茶研究会「烏龍茶の四大産地の飲み比べと伝統工夫茶芸」を1月28日(日)に開催いたします。
新シリーズの第2回となる今回は、日本でも人気の烏龍茶をテーマとします。
まず、四大産地(福建北部、福建南部、広東、台湾)の代表的な8つの烏龍茶を飲み比べ、その香りや味わいの違いを整理していきます。
最後に、参加者の皆さんに投票いただき、最も人気の高いお茶1種を本格的な工夫式茶芸でご提供します。
多くのお茶を解説付きで比較しながら飲みくらべていきますので、烏龍茶の全体像を掴んでいただけるのではないかと思います。
色々なお茶を飲んでみたい方から、もう少し詳しく学びたい方まで、多くの方にお越しいただければと思います。
【当日飲みくらべる予定のお茶】
文山包種茶、東方美人茶、清香鉄観音、濃香鉄観音、武夷水仙、武夷肉桂、蜜蘭香単叢、桂花香単叢
※都合により変更となる場合がございます。予めご了承ください。
<日時>
2018年1月28日(日) 13:45-15:45 (開場13:30)
<会場>
国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟5階511室
東京都渋谷区代々木神園町3-1
小田急線参宮橋駅より徒歩7分・地下鉄千代田線代々木公園駅より徒歩10分
<講師>
西村 眞由美 先生
NPO法人中国茶文化協会理事。中国茶コーディネーター。留香茶藝上級茶藝指導講師。
留香茶藝取手教室主宰。
<受講料>
一般 4,500円 会員 4,000円
※当日会場にて申し受けます。協会発行の継続教育受講券の利用も可能です。
<定員>
18名 (現在の残席:6 席)
Bookings
このイベントは予約受付時間外です。